手越画伯と少年倶楽部プレミアム
こんばんは！
今日はシゲ担の私が手越くんの話題多めでいってみたいと思いますｗ
まずは今日放送された世界の果てまでイッテQから。
手越画伯のアートツアーin NY！アートネタ、その他のネタ色々ありましたが、私が書きたいのはこれ・・
今日の手越くんのビジュアルがとてもかわいくて、かっこよくて私の好きなツボに
ぴったりハマっていたことです。・・こんなことですみませんｗ
アートっぽくワインレッドのベレー帽をかぶったのがかわいいし、帽子を脱いで前髪を下したふわふわの髪形もとってもいい～。
そして上のジャケットを脱いだら、私の大好きなスタンドカラーのシャツにベスト！
これで、腕まくりをしている姿・・もう完ぺきでした！！
イッテQの話しは本当にこれだけです・・中身があまりなくて申し訳ない汗
でも本当にかっこよかったんだもん・・ｗｗ
詳しいレポはきっと手越くんの担当さまが上げてくださると思うので…
手越くんの素敵なところがたくさん見られたイッテQでしたね〜。
次は今さらな感じだけど、少年倶楽部プレミアムのことを書きたいと思います！！
皆さんがすでに素晴らしいレポをあげてらっしゃるので、私なりに好きだったポイントを書いてみようかな〜と。
今月はなんといっても、プレミアムショーですね！
Rock ’n’ Roll party Ⅱ
全力でヘドバンするジャニーズ…めちゃくちゃかっこよかったですね！
まずは手越くんのI'm coming
ギターのマーティフリードマンさんとの共演
めっちゃかっこいいのは言うまでもありませんよね〜。
この曲はとてもセクシーな演出と歌詞でそれが魅力だと思うんですけど、手越くんの歌ファンの私はあえてイヤホンで歌だけ聴いてみました・・・そしたらそれもすごくよかった〜！！
CDでこの曲を聴くのもよかったけど、私は断然今回のライブの歌が好きです。
やっぱりライブっていいですね！！
BLACK FIRE
この曲のまっすー、かっこよかったですね〜！
まっすーのRock魂が覚醒したみたいに感じました。大袈裟❓笑笑
ビジュアルも歌もRockで最高にかっこよかったです！！
でも歌ってる時にエグボができてるのは可愛かった
手越くんは抜群の安定感！
慶ちゃんの盛り上げようとするところとか、手越くんラブなとこも最高でした。
シゲちゃんはグリーンマイル公演はじめの頃の収録だったこともあって、気持ちの切り替えが厳しかったのかなぁとは思いました。でもRockをやり切ってたし、美しさは完璧でしたね。
紅く燃ゆる太陽
これはみなさん言われてるようにダンス、かっこよかったですね〜。
黒い衣装で踊る4人がめっちゃクール！
Rock ’n’ Roll Partyもっともっと見たかったですね〜！！3曲って、だんだん温まってきて乗ってきた頃じゃないですかね〜。
もっと続けてロックな曲聴きたかったなぁ・・なんてわがまま言ったりして。
第三弾を楽しみにしています！！
歌つながりで…
今回、中丸くんが1人で歌っているのをほぼ初めて聴いたんですけど、
中丸くんてとても綺麗な歌声をしてるんですね。
特に高めの音を張って出すと透明感があって素敵でした。
とても私の好きな声です。
もっと聴きたいなぁと思って某所で動画を探したのですが、あまり見つけられませんでした。
中丸くんの歌、これから注目して聴いてみたいと思います。
リボンタイにジャケット、とてもお似合いでした。
最後に中丸くんと手越くんの卓球対決で、中丸くんにフェイントをかけて勝利した手越くん！！
めちゃくちゃ楽しそうに笑ってましたね〜。
心から楽しそうに笑う手越くん、大好きです。
こっちまで楽しくなってくるもの。
卓球対決で、密かにミスをして自滅していってたシゲちゃんがいたことは…ちょっとだけ小さく書いておこうかな。球技苦手だもんね〜・・でもがんばってたよ！ｗ
ジワるハロウィン音楽祭ｗ
前回の拗らせた記事を書いたら思いのほかスッキリしましたｗ
ここをはけ口のように使ってしまいすみません。
もし読んでくださった方いらっしゃったらありがとうございました。
さてさて、ハロウィン音楽祭ですよ！
あ、ほぼNEWSの話しです～ｗわかってるって？そうよねｗｗ
始めに見た時には去年との違いに唖然としましたが、
なんですかね3回目見たくらいから俄然楽しくなってきて、
なかなかジワるものがありますｗｗｗ
まずはこの4人のバラバラ感ねｗ
色も雰囲気もまさにバラバラ。
それぞれにやりたいことやったんだな～って感じ。
去年はそれぞれ違うものに仮装はしていたけれど、みっちーが言ってくれたゴシックホラーな雰囲気で色もシックでなんとなくの統一感はあっただけに、そこでも違いがすごいよね。
今年は歌った歌が超メジャーなシングル2曲だったから歌のイメージへの縛りがなかったんでしょうねｗ
醸し出す雰囲気も4人で本当にバラバラでジワジワきますよねｗｗ
このジワジワくる感じ、何かの番組に似ているなぁと思っていたら、多分テレ東音楽祭ですね。
ではまさに4人がやりたい放題？！やった仮装を見ていきたいと思います。
まずは慶ちゃんね。
慶ちゃん、猫魔女って言ってて、ちょっと探してみたけど猫耳が見当たらない・・
ってことは猫ちゃんはお顔のペイントだけかな…しっぽはある〜？！
「YOU達 ニャニ型？」・・・ってこれが言いたかったんでしょう？かわいいなｗ
慶ちゃん、今年も腕に手錠を付けていますが、今年は猫っぽくモフモフしたやつね。
慶ちゃんが結局手錠で人に拘束されるのが好きなのか、人を拘束するのが好きなのか・・シゲ担の私には未だに測りかねていますｗｗｗ
インナーとかスカーフを赤にしているのは慶ちゃんっぽいですよね。
慶ちゃん、最近テレビ番組でもバンバン煽りとか歌前に言葉を入れてくれたりして、
すご～く嬉しい！！
見ていて気分上がるわー！慶ちゃんの煽り最高ｗ
次は手越くんね。
花魁の世界観とか好き好き～！
リアルな友達で美人＆ロングヘアの子に花魁の仮装やって！ってお願いしたことあるｗ
結局やってくれなかったけどｗ
手越くん、超派手でしたね。美しい・・
でもやっぱり目つきが男なのよね～、歌ってるからｗ
ここまで来たら、歌わないで花魁風じゃなく完全に花魁になりきった手越くんがみたくなってしまった。
手越くんのディズニーメドレー！
ディズニー歌っても歌上手い！
楽しそうでこっちまで笑顔になるね。
こっちは王子様感出てますね～。白い王子、かっこいいっすね。
次はまっすー。
まっすーの仮装は、もうあのキャラクターを選んだ目の付け所と、曲中も曲が終わってからも終始やりきっている感！これに尽きますねｗ
CDTVのハロウィン音楽祭でCDTVのキャラに着目したところ、本当にブラボー！ですｗｗ
そりゃ安住さんもおかわりリクエストするわ！ｗ
衣装の感じも元々のキャラがまっすーの好きな雰囲気だしね。
キャップの上にハロウィンっぽい被り物・・これもなんかまっすーっぽい。
全体にかわいかったですね～。
私的にはとってもかわいかったですが、まっすー担の方達の見たいものとの方向性はどうだったんでしょうか？ちょっとだけ気になりましたｗ
そしてシゲさまｗ
他の3人がかなり遊んでる中で、一人だけシャレオツに攻めてきたよｗカッコいいな！
グリーンマイルの看守主任役で体を大きくしたと言っていましたが、上下白の膨張色を着て、このスレンダーな出で立ち！やっぱり芸能人・・普通の人とは違うね。
「時計じかけのオレンジ」ね、パッと見でわかりましたよ～、そういう世代ですからね。って書いていて、この映画の公開年を調べたら1972年。
さすがに私もその年には生まれてなかったよぉｗ
でもね、私が学生で一番映画を見ていた頃、なんとなく(マニアックに)流行ったような気がするんですよね。なんで流行っていたかとか全然覚えてないんですけど。
この映画、ビジュアルも知っていたし、内容も大体は知ってるんですけど、実際見れていません。だってバイオレンス映画なんだもん・・超苦手です。
まぁ見てないから何も言えないんですけどね。
やっぱりシゲちゃん男の子だなって思う。
シゲちゃんはこの映画をいくつの時に見たんでしょうかね〜…なんか気になりますね。
シゲちゃん、映画と違って左目にペイントしたのはオリジナリティなのかな？
それとも単純に髪の分け目が左だったから？ｗｗ
私的ベストショットはこれかなぁ。
久しぶりにがっつり前髪ありのシゲちゃん見ました。やっぱり個人的には前髪ある方が好きだな。。
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ちょっとだけ違うグループのことも書いてみようかな。
NEWSの前がHey! Say! JUMPくん達でしたよね。
9人いると色々な個性の男前が揃っていますねｗ
Masquaradeという曲をかっこいいなぁなんて思いながら見ていたのですが、
でも始めの方ってみんなマスクを被っているじゃないですか？
それを見ながら、ファンの子はお顔が見たいんじゃないの～・・早くマスク外さなくて大丈夫なのかな？とか思っていたんです。
でもね、目と顔の上半分があまり見えないと、意識が口元に集中するじゃないですか？
口元とその動きだけを見るのって、なんか予想してなかったけどいいですねｗｗ
私はマスクを付けられるとどの子がどの子って判断が難しくて・・
だからどの子が唇の形がきれいで、動かしたときに艶っぽいかな・・なんて先入観なくちょっとエロい目線でみるととてもよかったです。
もっとまんべんなく全メンバーの口元見たかったなｗ
Hey! Say! JUMPファンのみなさまこんなネタでごめんなさい。
でもこれちょっとNEWSでもやってほしいかもｗ
仮面をかぶって口元だけ見せるやつ！
NEWSは仮面被ろうが何しようが、どれが誰ってすぐにわかっちゃいますけど、
歌っているときの口元だけに集中するって一回やってみたいｗ
・・・というエロおやじっぽいネタで今回の記事締めたいと思います。
ありがとうございましたｗ
言霊ってありますよね〜…
言霊と言ってもスピリチュアルなことを書こうと思っているわけではありません。
でも最近、口から発する言葉とか、書いている文字って力があるなぁと思うことが多いので少し書いてみようと思います。
言葉って一言で人を幸せにしたりもできるし、深く傷つけることもできる…それが意図して言ったことでも、そうでなくてもね。
途中でネガティブなことを書くかもしれません…もし不快に思われたら引き返してくださいね。
私はNEWSというグループが好きなのですが、(知ってるよ〜！って？笑笑)
リーダーの慶ちゃんは頻繁にNEWSのメンバーが好き、グループが大切。と言ってくれています。
特にグループの人数が減って4人になってからは更に口にしているかな。
慶ちゃんは本当にそう思ってくれているというのも伝わるし、グループ愛に溢れているのもね。
でも敢えて口に出しているのは半分自分に言い聞かせている部分もあるのかな〜と思う。
それを聞いたらファンは安心するし、メンバーもきっと悪い気なんて全然しないよね〜。グループが大切って思うテンションが更に上がったりするんじゃないかなぁと思う。
これを慶ちゃんがどこまでが計算で、どこまでが天然でやっているかはわからないけど、本当に頭がいいなぁと思うし、器用だなぁと思う。
これはきっと長年キャスターとして言葉を伝えるお仕事をしてきたからこそだよね〜。
シゲちゃんだと、やはり文章を書くってことかな。
シゲちゃんて、役者さんとしては台詞もすごく感情を込めて流暢に話すし、番組のMCやコメントもすごく冷静できちんとした口調で表現していますよね〜。でもなんかね自分のことを話す時って感情が溢れちゃうのかな…っていうかね、早口になったりしてますよね。
特に思ったのが24時間テレビ前に出たチカラウタかな。すごく緊張も伝わったし、今までの辛い経験を話すのって覚悟がいったんだろうなぁと。
あれは感情的だったけど、すごく見ている人の心を打つ良い番組でしたよね。
一方で文章では、溢れた感情や書きたい事を噛み砕いて冷静に見つめて、自分の表現や言葉に置き換えて示してくれる。
私はシゲちゃんの少し不器用な話す言葉も、書くものも大好きです。
シゲちゃんは99人に批判されても、1人でも明日からまた頑張ろうと思ってもらえるようなそんな文章が書ければいいと言っていましたね。
すごい覚悟だなと思いました！
そんな覚悟で書いた文章や言った言葉が、人の心を打たないわけがないですよね。
私も毎日、LINEもたくさん書くし、こうやってブログを書いたりもしているし、最近は文章を校正したり、文章自体を書くお仕事も少し始めました。
だからこの言葉と文章が与える影響をもう一度、考えたいと思ったのです。
できれば私に関わってくれた人には、少しでも多く私の発することで楽しいと思ってもらいたいなぁと思うし、私のお友達とも楽しさを共有したいと思っています。
でもやっぱり思っていないことは書けないし、私もいつもずっと楽しい、嬉しいと思っていられる訳でもない。
ブログが書きたくても、書きたい気持ちはあっても、どうしてもネガティブなことしか浮かばない時もあって、頭を抱えたこともありました。
そして、その原因も、もちろん一つではないんだけど、人の言葉によるものだったりするんです。
それも悪気なく発せられた言葉だったりする。
でもそのことを責めても仕方ない…
だから、私はもう一度、自分が書くこと話すことそのことについてしっかり考えようと思います。
ネガティブな経験は、自分のこれからの糧にするしかありません。
辛いことも笑い飛ばせるような強さを身につけるしかありません。(うーん、なかなか難しいなぁ笑)
やっぱり私は私の言葉や書くもので幸せを感じて欲しいっていうのは変わらないから…。
さぁ！今夜は待ちに待ったハロウィン音楽祭ですね！
NEWSくんはどんな本気の仮装を見せてくれるでしょうか。
手越くんのディズニーメドレーも楽しみですね！
加藤シゲアキが描くストーリー
今月の少年倶楽部プレミアム、プレミアムショーは手越くんプレゼンツ！！！
JUONさんに、マーティーフリードマンも参加してのゴリゴリのROCK’N ROLL PARTY！ですってね〜。
ひゃ〜豪華！！！！
どんな仕上がりになってるんでしょうか…テンションMAXの弾けた手越くん&メンバーが見られるかな？
プレミアムショー、メンバーのプロデュース企画ってことなんですよね〜・・・
ってことは1人ずつ順番にプロデュースしていくってことでしょう！？
これ、めちゃくちゃ楽しみです〜。
まさにこういうのが見たかった〜！
だってね、例えば慶ちゃんなら優しい雰囲気で、バラードなんかが入ったメドレーかなぁとか、まっすーだったらガシガシ踊るのかなぁ…衣装はどんな雰囲気！？
なんて妄想は膨らむのです
そしてシゲちゃん！！
あのお方はどんな世界観を観せてくれるのか
色々考えるだけで垂涎ものですｗｗ
ということで、シゲちゃんの作る世界観＝ソロ曲って感じでソロ曲のことを書きたいと思います。
とは言ってもシゲちゃんのソロ曲の好きなところを書いているだけで、皆様周知の事実ばかりかと思いますので、お時間のある方だけ・・お付き合いいただければうれしいですｗ
(後から読み返してみたら、ホントにソロ曲の演出のことしか書いてませんでした笑
曲自体のことはほとんど書けていません…あは)
「ヴァンパイアはかく語りき」
まずはこの曲からいきます～ｗ
このソロ曲のコンサートでの演出は一編の物語みたいですよね。
仮面をつけるというのは他にもあると思うけれど、
冒頭でのマントを使った演出など、隠しているところからだんだんに剥いでいく感じがミステリアスさを強調しているように思えるし、秩父宮でのフライングシーンは初めて見た時はちょっと息を呑みましたｗ
「ヴァンパイア・・・空飛んだよ・・・！」ってねｗ
シゲちゃんはコンサートの装置を活かすのがうまいですよね。
衣装も計算されていて、後ろの部分が風で後ろになびくのように考慮されてるよね。
そしてこの時の靴は攻めてましたね～ｗ
ヒョウ柄のスエード？シューズで靴底が赤という。
これもきっとフライングした時に足に目が行くことを考慮してのことでしょうか。
最後のシーンでは苦しみながら逃げていく演技をしていますよね・・
そうもはや演出というか演技で、その時は役者加藤シゲアキになっているんでしょうか。
ちょっと話は逸れますが、シゲちゃんってポイント色に赤色を使いがちじゃないですか？
この時の靴底の赤だったり、
NEVERLANDツアーのSilent Loveの時のエナメルシューズも革の黒に靴底が赤。
更にはビビットで毎週テーブルの上に置いているペンケースも革の黒に赤い紐巻きタイプに見えます。
これ超可愛かったキツネを指で作るシゲちゃん…って見てもらいたいのは左下の端に置いてあるペンケースね。
↓こんな感じかなぁと思っているのですがどうですかね？ｗ
好きな色の組み合わせなのかなぁ。
DIAMONDツアーの時の「シャララタンバリン」でも
黒主体の衣装にマイクスタンドと、タンバリン、胸のコサージュが赤でしたね。
この歌では等身大の男の子が歌っているように思います。
シゲちゃんの音楽の好みの変遷も感じられますね。
「Dreamcatcher」
最近のソロだとこの曲が一番普通っぽい演出にも見えますｗ
この時のテーマカラーはピンク×モノクロ。
なんかこういう色の使い方って、のちにシゲちゃんはキューバに旅行をして、その時現地で見た色使いについてSORASHIGEで語っていましたが、
なんかその話を思い出すんですよね。って私の勝手な思い込みですがｗｗｗ
この時にはモニターをうまく使っていますよね～。
VTRの自分と今の自分を重ねる演出とか、途中で目のアップからそれを閉じるシーンがありますが・・女性の目かと思うくらい美しい瞳で！
シゲちゃんはきっと自分の目の魅力を知っていて、それが受けることもわかっているんでしょうね。魅せ方を知っている男です！！ｗｗ
同じくラップ歌詞の中に自分の名前を入れている・・これも同じですよね～受けるってわかってる・・ずるいなぁｗｗｗ
最後の「おやすみ・・」からのウインクはもはや何も言えません・・降参ですねｗ
「ESCOAT」
今日はMVの演出のことは置いておいて、ライブの演出だけ書きたいと思います。
これもまた一編のお話みたいですよね。
ホテルのポーターに扮したシゲちゃん。
ここでもまた赤が出てきますね。
赤いスーツケースとコートを女の人に見立てている。
やっぱりこれも全編通して演技っぽいんですよね・・というか歌っているのでミュージカルっぽいというかね。
この時は扉をうまく使った演出をしています。
出ていく慶ちゃんをエスコートしたり、
最後のシーンでは扉の向こうの女性に花を渡して、その部屋に入っていくという…
きゃん〜！！！ｗｗ
その後の妄想を掻き立てるよねｗ
でもこのソロ曲のエピソードでちょっと面白かったのはラジオか何かでまっすーに、
「あいつ女性をエスコートなんかするタイプじゃないよな〜！」
って言われてたところｗｗｗ
「星の王子さま」
この曲ではシゲちゃんがストーリーテラーの役割を担っていますね。
Ｊｒ．の子達が物語を演じてる？って感じかな。
あの黒タイツの独創的な衣装でね。
ファンタジックな星の王子さまの世界観を表現している。
シゲちゃんはピンストライプのスーツに、黒縁メガネ！
やっぱり自分の魅せ方、ファンが何をしたら喜ぶかを知ってますよねｗ
遠隔操作のペンライトの演出は天才的でしたね！
あやめはライブが映像化されて全部観たらまた書こうかなと思います。
いのちのうたで披露されたスタジオバージョンとはやっぱり違うと思うので。
シゲちゃんの最近のソロ曲は私にはどれもファンタジックに思えます。
そしてそれはNEWSの方向性の変化にも合致している気がするんですよね。
下の表…私はめちゃくちゃ納得しました。
NEWSの楽曲が等身大でフレンドリーなイメージから、大人クールなファンタジーなものに変化したというものです。
※ちょっと斜めっててすみません。
これから先も、どんな大人ファンタジックな世界観が描かれていくのか・・楽しみで仕方がありません。
ソロ曲で無限にやりたいことがあると言っていたシゲちゃん！
ソロ曲でも、少プレのプロデュースでもシゲちゃんのやりたいことと、私たちファンが観たいもの、それらをうまく組み合わせて私たちに新しいNEWSを魅せてくれるに違いありませんよね。
グリーンマイルについて【ネタバレあり】
11日の夜に2回目の舞台グリーンマイルを観てきました。
映画も小説も知らずに丸腰で臨んだ1回目と違い、今回は時代背景など少し理解を深めてから見ました。
1回目観てから考えたこと、2回目を観て思ったことなど半分備忘録として、今の自分の気持ちを残したくて・・書こうと思います。
なので、すみません、今回はネタバレしています。
まだ観ていない方は引き返してくださいませ。。。
1回目の公演を観てから、パンフレットなどを読んで、自分でも時代背景などを調べたりして、いくらかは自分の中で咀嚼できた部分があったりしました。
それらのことを少しずつ書いていきたいと思います。
(でも、2回目までに見ようと思っていた映画は見られませんでした。やっぱり衝撃的な内容なので、どうしても観る気になれなかった…。)
1回目の公演を観た後、私は見事ロスに陥ってしまい、こんな文章を書きました。
「もうなんだか知らないけど切なくて仕方がない・・。
舞台だと、作品自体への想いもあるし、もちろんシゲちゃんへの想いもあって、
自分の中で何がどうなってこんなに切ないのかがよくわかりませんｗ」
2回目の公演を観て、その切なさの原因の一つがわかった気がしました。
私にとってのそれは、「コーフィーの存在感とその無垢さ」
これです。
コーフィーは大きな体で、十分な大人なんだけれど、発する言葉はどれも子供のように純粋無垢で・・
また彼の運命の全てを受け入れるようなところ、ある種の諦めみたいなものがそれを強調しているように思えます。
黒人への人種差別が日常だったこの時代に、どれほどの辛い過去があったのか
それは体中の傷と、すぐに忘れてしまうという性質が物語っている。
辛いことは忘れてしまわないと生きていけない・・そんな状況が日常だったのかもしれない。
コーフィーは自分のつらい経験を記憶から削除してでもずっと無垢なままで。
事件の真実が分かっても、横たわるのは袋小路に入ってしまったような閉塞感で、何をどうやっても、どうにも変えることができない無力感。
ポールとコーフィーにある種の絆が生まれていたからこそ、この無力感が更に悲しい。
2人が車の荷台に乗って語り合うシーン。
コーフィーの無実を確信して、「事件を思い出して・・」と畳み掛けるポール。
でもコーフィーは何も思い出せない。
その時に言った一言。
「ボス・・風が気持ちいい・・」
子供みたいに無邪気で無垢で、そしてなんて悲しい一言！！
今こうして書いていても涙が止まりません。
処刑の前日、ポールとコーフィー2人が座って話をするシーン。
とっても穏やかだけれど、2人とももう二度とこんな会話ができないのはわかっている。未来はないのだから・・・。
コーフィーはやっぱり自分の運命全てを黙って受け入れる・・
こんな無垢な人間が生きることを諦めなければならないような世界。
そんな世界に意味はあるのかな？
でも生まれてきたからには、死ぬまでそんな現実でも一生懸命に必死に生きるしかない。
看守の3人からはそのことが感じられる。
ポールはじめ看守3人が死刑について話し合うシーンはとても印象的でした。
私はブルータスの言葉が印象に残っています。
「俺はやるよ、仕事だから！」
出せる答えはそれしかないのです・・
その答えが出せないなら失業者に戻るしかない・・。
でも死刑制度について真剣に考えたことは無駄ではないはず。
ポールの「死刑を執行しているのは誰だと思う？」という問いに対して、
死刑制度を実行しているのはその制度を決めた民主主義の中に生きる全員だと自ら諭すポール。
このシーンはとても重要だけれど、私は全然まだ噛み砕けないでいます。
きっとこの部分についてはずっと考え続けても答えは出せないのかもしれない。
多分時代背景を考えると、黒人に対する冤罪なんて数多くあったのかもしれない。
まともに教育も受けさせてもらえていなければそれを晴らす手段も知らない。
白人による差別が日常的だったことでしょう。
パンフレットで中山さんが書いていた内容にとても心に残るものがありました。
「ポール達看守はその当時ではかなりの変わり者だったのではないか・・
むしろパーシーのようにひどい振る舞いをするのが普通なくらい」というニュアンスです。
このことに私はものすごく納得しました。
こんな時代に職を失う危険を冒してまでポールはじめ看守の3人がやったことの原動力はやっぱり正義感と助けたいという率直な気持ち、情熱なのかな。
私は加藤シゲアキくんのファンなのでシゲちゃんの思っていることや、話しなどは雑誌やラジオなど色々なところで聞く機会があるけれど、そんなシゲちゃんの中の情熱や正義感とポールの正義感が私の中でオーバーラップするような感じがありました。
それはとても暖かくて強いもので・・・。
だから観終わった後に私の中にシゲちゃんのものなのか、ポールのものなのかはわからないけれど、温もりが残ったのだと思う。
「弱い立場の人に寄り添いたい」と話していたシゲちゃん。
「自分の書いたもので、99人が批判しても一人でも『明日から頑張って生きよう』と思ってくれたらいい」と言っていたシゲちゃん。
処刑の前にコーフィーが昨晩見た夢の話しをします。
その内容はとても無邪気な楽しい夢で・・
現実とのギャップが一層物悲しい。
その後の決定的なポールの台詞。
2回目に観たとき、ポールはなかなかその台詞を言うことができなかった。
私にはとても感情が溢れているように思えました。
そしてその姿は私の中のとても深いところに刺さったような気がしています。
とここまで作品の感想を書いておいて、ここから先は本当に石を投げつけられても仕方のないようなことを書きます。でも書き残しておきたいのでどうか許してください。
2回目の公演はかなり前の真ん中の席でした。
すごくいい席で何回もシゲちゃんが目の前に立って台詞を言うのです。
作品に集中したいと思ってみるのですが、すぐそこにいるシゲちゃんの美しさにはやっぱり見入ってしまい、1回目ほど舞台全体に集中できなかった部分がありました。
それくらい凄味のある美しさでした。
舞台全体を通して1回目より2回目の方が、余裕が感じられて更に自然な雰囲気がありました。演技のノリもアドリブも、感情の込め方も・・。
これから千秋楽までどこまで進化していくのかとても楽しみだと思います。
どうか順調に千秋楽まで駆け抜けられますように・・。
これまで私の思ったことをつらつらと書き連ねてしまいました。
重たい内容の中で、不愉快に思われた方がいらっしゃったらすみません。
もし最後まで読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。
声についての続き…
こんばんわ！
先週火曜日に舞台 グリーンマイルを見て、只今絶賛シゲちゃんと シゲアキ演じたポール・エッジコム・・ロス中です。
もうなんだか知らないけど切なくて仕方がない・・。
舞台だと、作品自体への想いもあるし、もちろんシゲちゃんへの想いもあって、
自分の中で何がどうなってこんなに切ないのかがよくわかりませんｗ
でも舞台を観てこんな感情になったのは初めてなので、この年になっても今まで知らなかった感情を知ることができるなんてね・・この状況を面白がらないといけませんねｗｗ
でも良い作品を観たらロスになるのは仕方ないんですよね～。
QUARTETTOのオーラス公演を観た後もひどかったのですよ・・ロス状態が！
ヒカリノシズクで大感動してしまって、その中のシゲちゃんの大サビで完全に感情が決壊しました・・。そこまで感情が揺さぶられるとその後の喪失感は半端ではなかったんですよね。良いものに出会えた後の宿命だと思って受け入れます。
こんなロスの状況なので、NEWSの曲を聴いてシゲちゃんのソロパートでその声を聴くだけでグッとこみ上げるものがあるんです。。そこだけ何回もリピしてしまうくらいに。
・・・ということでシゲちゃんとNEWSくんの声の話しを書こうかと思います。
（ロスを紛らわせるために何かやりたいｗｗ）
とは言っても、完全に私の個人的な好みの話しですｗ
ではでは～！
私、音楽については全くの素人なんですけど、そんな私が聴いてもNEWSのメンバー4人の声ってすごく個性があって、それでいて4人の声が１つになるととてもNEWSらしいハーモニーが 素敵ですよね。
透明感のあるハイトーンボイスの手越くん、柔らかくて温かみがあって、優しいまっすーの声、柔らかくて聴き取りやすくて、少し切ない印象を与えるような声の慶ちゃん、そしてパンチがって男っぽい印象を与えるシゲちゃんの声。
それぞれ4人の声が大好きです。
そして4人のユニゾンもいいんですけど、二人ずつ声が組み合わさった時もすごく素敵で・・
その中でも、今日は我が愛するシゲちゃんとメンバー3人それぞれとの声の組み合わせの好きな曲を書いてみようと思います。
マスシゲ
少プレのプレミアムショーで「柔らかなままで」を歌ったのは記憶に新しいですよね～。この曲は一曲を通してずっと素敵だったんですけど、やっぱり私はまっすーとシゲちゃんのハモリにシビレてしまいました！何回リピしたかわかりません。
芯のあるシゲちゃんの声に柔らかいまっすーの下ハモが最高でしたね。
きっと二人の声の相性ってとてもいいんじゃないでしょうか。
Sweet Martiniでは、まっすーの主旋律にシゲちゃんのファルセットの上ハモ！
この曲も本当に大好きで発売されてしばらくはこの曲ばかりイヤホンで聴いていました。まっすーの優しい声にシゲちゃんの上ハモが入るとグッと夜の雰囲気が入るような気がするんですよね～。
シゲちゃんの声って加工された時がすごくいいと何かに書かれているのを読んだんですが、そのことを実感したのもこの曲でした。2番の出だしですね。
あと忘れちゃいけない、Dance in the darkのAメロの二人の掛け合い。
最高です！これもやっぱり、まっすーの艶のある声にシゲちゃんの声が来ると夜の雰囲気とか、ちょっとミステリアスな感じが加わる気がします。
テゴシゲ
私がNEWSを好きになった頃からしばらく、こんなに手越くんとシゲちゃんの声の相性がこんなに良いとは知りませんでした。
最近のロックテイストの曲や強い曲はこの二人の組み合わせが多いですよね～。
WONDERを最初に聴いた時には2人の掛け合いとそれに続くパートのかっこよさに腰が砕けそうになりましたｗｗ
シゲちゃんの声って高音になると少し手越くんの声に似た雰囲気が出ると思うんですよね。。
しかしこのWONDERの手越くん、大サビを歌ったあとのあのフェイク！
これにもめちゃくちゃびっくりしましたよね。こんなの歌えるのは手越くんだけだよね、きっと！
話しが逸れましたが、BLACK FIREでは手越くんの声からシゲちゃんの声に引き継がれることでとても厚みが出るように聴こえます。男っぽく、ロックっぽくね！
かと思えば、シリウスのはじめの部分。手越くんの主旋律にシゲちゃんのファルセット。ここだと、シリウスだけになんていうか艶が出るというかね。華やかな要素が加わる感覚があります。なんていう振り幅ですかね～！！
コヤシゲ
コヤシゲの歌と聞いて、今一番に浮かぶのはEMMAですね～。
2番の”ギターを抱いて～”からのところね。
シゲちゃんのドライな声に慶ちゃんのちょっと切なげな声が合わさることでEMMAのハードボイルドな世界観が際立つ気がします。
(↓2017,10月 訂正します。これ間違えていますね汗
ホントは歌い出しはマスシゲでした…すみません。)
他には4+FANの出だしの部分。これは声ありきというよりは、4人になって初めてのオリジナルアルバムで、ファンに向けての曲・・出だしがコヤシゲで、4人で歌をやっていこうというニュアンスなのかなと思って聴きました。
コヤシゲ二人で歌っている曲についてはもう言わずもがなですよねｗ
なんか改めて考えると、どの組み合わせもすごくいいですよね！ｗ
今回書いたのはシゲちゃんとの組み合わせだったんですけど、他の3人の組み合わせも全部すごくいいと思うんです。
（結局結論はそれ？？ｗｗ）
これからのアルバムで、2人ずつの組み合わせで曲を作ってくれたりしたらよくないですか？いや～ぜひ聴いてみたいですよね。きっと新しい世界観も開けそう。
シゲちゃんと手越くんの更にゴリゴリのロックとか、シゲちゃんとまっすーのセクシー路線とか、シゲちゃんと慶ちゃんの切ない系の曲とか・・・って結局全部シゲちゃんのこと入れてるんでしょうｗｗｗ
シゲシゲって言い過ぎだよ・・と思われる前に今日はこの辺で・・・
お付き合いいただいた方いらっしゃったらありがとうございましたｗ
グリーンマイル観劇 【ネタバレなし】
舞台 グリーンマイルを観てきました。
ネタバレはしていませんが、全体の感想など書いています。
舞台について全然知りたくない…という方は引き返してくださいね〜。
舞台を観に行く前に、チラチラとネタバレをに気をつけながらツイッターなどを見ていたんですが…ネタバレ自体をほとんど私は見かけなかったんですよね…
作品を見てその理由がわかりました。
何から書いていいのかわからない…というのが私としての最初の感想でした。
思うことはたくさんあって、心を強く揺さぶられたし、胸を掻き毟るような切なさも体験したんだけど。
多分感想はずっと私の中で定まることはないのかもしれないかな。
それはずっと探し続ける答えみたいに。
でもその後味は全然嫌なものではなく、今は私の中にこのグリーンマイルという作品と加藤シゲアキくんの存在感がじんわり残ってる感じがしています。
とてもなんていうか温かい感情が私の中にあるし、その全部好きだと思ったの。
作品自体はもちろん、シゲちゃんが演じた演技も、彼の役に対する姿勢も、
その佇まいも、精悍な顔つきも、彼の存在そのものが。
本当にこの舞台を見に行けて幸せでした。
今のこの感情を、今の熱量のままに書き残せるこの場所があってよかった・・・。
もし読んでくださった方がいらっしゃったらありがとうございました。
