小説「チュベローズで待ってる」発売おめでとう!
遅ればせながら、加藤シゲアキ先生
小説「チュベローズで待ってる」発売&重版決定おめでとうございます!
とうとう発売されましたね。
もう、先生って呼んでもいいんだよね〜w
ビビットで、(先生って)呼んでもいいです、謙遜しません!だって、カッコいいっす〜。
発売直前から今まで本屋さん、3軒くらい行ったりしたんですけど、どこも2冊並んで平積みで、新刊だからだいたい入り口のところと、あと文芸コーナーに積まれているんですよね。
なんかそれを見ていると私まで胸熱で…。
ホントに発売おめでとう、重版決定おめでとう。
発売前日に重版が決定するのってすごいですよね〜。
それでもって出版記念イベント!!
このイベントが行われた歌舞伎町ブックセンターって、インタビューにも答えていた元ホストの方がオーナーなんですね。
この作品にはピッタリな場所でしたね。
でも歌舞伎町で、ホストとキャバ嬢が集う…
こんな出版記念イベントは初めて見ました。
この時のシゲ様、爆イケでw
しばし呆然と見つめました…ww
ラフなスーツ姿に前髪アリ!毛先遊ばせてる〜。
やっぱりホストの方たちに会うからなのかな。
シゲちゃんとホストさん、見た目的には近い感じもするんだけど、
でもシゲちゃんの人見知りとかキャバクラが超苦手〜なんていうエピソードを知って見ていると、一番遠い存在にも見えてくる。
ずっと堂々としていてカッコよかったです。
漢字の日だったこの日、シゲちゃんが今年の漢字に選んだのが「咲」なんですよね〜…
まさに花が咲いた年。
咲にはわらうという意味もあるとか。
シゲちゃんの口からそれが聞けるのが嬉しい〜!
それにね、雑誌サンデー毎日の著者インタビューで
「グループを背負って書くという感覚はなくなりましたね。」って書いていて…
これって、もうグループは立派にグループとして成立してるから!背負わなくても大丈夫ってことですよね〜。
なんかね、もうどれも感慨深くて…
どんどん自信をつけて大きくなっていくシゲちゃんが眩しくて仕方ない。
この作品、きのう読了いたしました。
最初は勿体付けて呼んでいたんだけど、お話しが進むにつれ続きが気になって仕方なくて、結局はほぼ1日で集中して読んでしまった。
まさに加藤シゲアキワールド全開のエンターテイメント小説でした。
AGE22では主要な登場人物がどの人もシゲちゃんに思える瞬間があったのが印象的。
でもどれもシゲちゃん自身じゃない・・というような感覚。
シゲちゃんが想像でホストの世界を書いたと話していたので、
私もシゲちゃんがホストだったら…って少しだけ想像してみたいと思います。
私はホストクラブに行ったこともないし、水商売したこともない。
行ったことあるのはおばちゃんかおばあちゃんがママをやっているようなまったりしたスナックぐらいです。
今から考えたら、軽めの水商売のバイトくらいやってみてもよかったかなぁと思ったりwそんな私の完全なる妄想です。
シゲちゃんがもしホストだったら・・・
最初はその性格と男っぽい武骨な部分でずいぶんと苦労しそう。
でも頭がいいし、観察眼が鋭いから、一旦悟ったり、感情的に振り切れたらどんどん登り詰めそう。
お酒も強そうだし。大阪にいたこともあるから盛り上げるのもきっと上手w
でも元々接客がそこまで好きでもないだろうから、登りつめたら次のことを考えたりするかな?
お店にはマネージメントとして残って、自分でお店を開くか、会社を興すとか。
または、ホストの時の豊富な人生経験を活かして小説出しちゃう?w
・・・やっぱりどう考えても何をやってもシゲちゃんは成功しそうなイメージしかないですw