ちょっとだけ・・・メンバーソロ曲の感想を
NEVERLANDツアーで感じたそれぞれメンバーのソロ曲のことを少しだけ書いてみたいと思います～。
シゲちゃんのあやめについては下記の記事で触れたので、コヤマステゴ3人のソロ曲について。
でも私は音楽には詳しくないですし、シゲちゃんのファンなので、シゲちゃんファンが書いた戯言として読んでもらえたらいいなと思います。
I'm coming 手越祐也
コンサートに行く前から、なんとなーくは伝わってきてはいたんですよ。
みんなの感想が。
凄いよ！と。本当にすごいよ！と。妊娠するよ！とｗｗｗ
そしてなんかベッド？があるらしい・・・
実際初めてコンサートで観たときには一曲丸々、ずっとポカンとパフォーマンスを見つめてしまいましたｗ
でもなんか一度そのパフォーマンスを堪能したら、満たされたというか。
歌の内容もR指定だし、パフォーマンスもR指定じゃないですか。
なのになぜかいやらしい感じがしないんですよ、淫靡な感じが全然ない。
それって書いていて思ったんですけど、一切何も隠さず恥ずかしがっているところがなかったからいやらしさを感じなかったのかも。
すごく何というかスポーティーに感じました。
なので2回目からは、歌とその音楽に集中して、聴いたりノッたりするよにしてみました。
そしたらこれがすごく気持ちよかった。
手越君のソロを生で聴けるってだけでもなかなかに贅沢だと思うんですよ。
手越くんのハイトーンボイスにあのロックなサウンド、ギターの音、
十分に楽しませてもらいました。
FOREVER MINE 増田貴久
コンサートで聴くのをかなり楽しみにしていた一曲。
シゲちゃんはライナーノーツの中でこの曲を、朝焼けに例えていたけれど、
私の中ではこの曲は澄み切って晴れ渡った青空以外の何物でもなくて。。
だからNEVERLANDはどこまでも青いアルバムだなぁ・・なんて思っていました。
静岡公演で初めて生で聴いたんですけど、すごく上手かったし、綺麗だった。
でも思っていたほど心には刺さらなかった。
何といったらいいのか、とても丁寧に歌っていて慎重な感じがして、CD音源を連想させるというか。
静岡2日目に聴いた時もこの印象は変わらなかった。
そして次に聴いたのがドームのオーラス。
少しNEVERLAND感想の記事でも触れたのですが、この時の歌ったら！
もうめちゃくちゃ心を揺さぶられた。自然と涙が溢れそうになった。
今でもこの時の映像を見ると鳥肌が立つくらい。
この違いってなんだったんだろう・・・。
最後の公演で、まっすーが自分の身を投げ出して歌ったから？
本当に歌を自分のものにしたから？
私には実際のところはわからない。
でも私がこの時に受けた感情だけが私にとっての本当なのかなと。
ニャン太 小山慶一郎
話はアルバムが出たあたりに遡るんですが・・・。
猫ちゃんを飼った経験のある方はこの曲をどんなように聴いているんでしょうか・・・聞いてみたくなります。
私にも学生の時から飼っていた猫ちゃんがいました。
でももうこの世にはいません・・・。
冒頭の「変わり果てた・・」という歌詞。
慶ちゃんはお骨になったニャン太を見て最期を知ったと言っていたように思いますが。
私にはフラッシュバックしてしますんですよ。
だんだんと弱っていった猫ちゃんの姿が。
だからアルバム発売からしばらくはこの曲が聴けなかった。
でもシゲちゃんのライナーノーツを読んで、
「これは応援歌なんだよ～」って「ニャン太からの最後のプレゼントなんだよ～」って。
その言葉で、すごく気持ちが楽になってこの曲も聴けるようにもなった。
私は2番の歌詞が好きです。
「いつも自分らしく そんな風に生きていける 君みたいになりたいんだ・・」
慶ちゃんって人づきあいがうまくて、いつも多くの人に囲まれているイメージだけど、
本当は気ままな猫ちゃんに憧れる、そんな一面もあるんだなぁって思ったら、なんか人間臭いというか、チャーミングな子だなぁって。
コンサートで観たときに、やっぱり後ろでモニターに映ったニャン太との写真にはグッとくるものがありました。
特に一緒に並んで寝ていた写真。
私もあんな風に一緒に並んで寝てたので。
最初から最後まで、等身大の慶ちゃんが感じられた一曲でした。
これで、私の一連のNEVERLANDツアーでの感想は終わりになります。
ライブDVDの発売を楽しみにしつつ、
シゲちゃんがクラウドで言っていたように、これからのNEWSの活動に期待したいと思います。
あ～、でも少プレの記事とかはまだ書いちゃうかも～ｗｗｗ
